平成16年度より従来の経営管理専攻(企業法学コース)から、現代商学専攻(企業法学コース)に衣替えしました。平成19年度より、現代商学専攻に博士課程(後期課程)が設置されました。それに伴い、いわゆる修士課程は、博士課程(前期課程)となり、そのカリキュラムも大幅に変更されました。大きな変更としては、これまで通年4単位で提供されてきた当コースの科目が、ほぼすべて「基本」「発展」各2単位に分割されたことです。なお、博士課程(後期課程)は、基本的に商学を中心としますので、前期課程企業法学コースからの進学は念頭に置かれていません。
詳細は、現代商学専攻のHPをご覧下さい(こちらにあります)。
開講科目は、毎年一部変更されますので、次年度以降受講を希望する方は、在校生に配布される講義シラバス(授業計画)をご参照ください。
開講科目のうち法学総合研究ABは、年間10回程度開催される教員組織としての法制研究会に出席し、各教員の研究報告・質疑応答に参加し、また年1回程度、修士論文に関する報告をする機会として提供されるものです。法制研究会については、こちらをご参照ください。*