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社会連携

小樽、後志エリア、北海道の発展を目指す、教育研究拠点として。

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地域と連携した研究

地域と連携した研究

小樽商科大学は、平成25~29年度に文部科学省「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」に採択され、小樽・後志地域の自治体と共に、地域の課題解決に取り組んできました。 そのCOC事業の中で始まった、教員への公募による「地域指向型教育研究プロジェクト」は、2018年度までに採択数が80件を超え、「グローカルプロジェクト推進公募」として継続しています。

グローカルプロジェクト推進公募(研究助成案内|CGS研究支援部門)

地域と連携した教育

地域と連携した教育

学生への教育においても、地域連携の取り組みを進めています。COC事業においては、「地域志向科目の必修化」の教育カリキュラム改革も行いました。その一環として導入された科目「地域学」では、毎年、官公庁及び民間企業などで地域経済に深くかかわってきた方々に講演していただいています。

学生が民間企業や公的団体等と協働して、地域活性化/地域課題解決を目的としたプロジェクトに取り組む商大生が小樽の活性化について本気で考えるプロジェクト【通称:本気プロ(マジプロ)】も、既に学内外に定着しているところです。 さらに、「グローカルインターンシップ」「グローカルフィールドワーク」といった科目では、日本人学生と留学生が協力して、地域の奉仕活動や、地元企業や自治体への訪問を行い、その現状や課題を実地に学んでいます。 教育カリキュラム改革 マジプロ(受験生サイト)

地域における人材育成事業

地域における人材育成事業

北海道、特に後志地域を中心とした自治体や企業と連携し、人材育成事業を推進しています。北海道中小企業家同友会しりべし・小樽支部と連携した「しりべし経営塾」や、ニセコ町商工会と連携した「ニセコビジネススクール」などを通し、北海道の地域活性化に資する経営人材の育成を行っています。 また、観光庁企画競争事業に始まる「観光産業を担う中核的人材育成」や、経済産業省公募事業に始まる「地域の医療経営人材育成」といった事業にも、継続的に取り組んでいます。

CGS地域連携

公開講座・公開授業

公開講座・公開授業

小樽商科大学では、生涯学習に対する社会的要請に応えるとともに、地域社会と大学との連携を深めるために、毎年、一般市民の方々のための公開講座を開催しています。さらに、一般市民の方々が学生とともに受講できるよう、夜間主コースの正規授業の一部を開放しています。

公開講座・公開授業のご案内

地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)※平成25~29年度実施


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