社会貢献・産学連携

１）概要

　企業等から現職の研究者や技術者を大学に派遣し，大学院レベルの研究の指導を受けることができる制度です。
　受託研究員の研究期間の区分は６か月を超えて１年以内の長期又は６か月以内の短期の範囲内とし，許可された日の属する年度を超えることができませんが，学長が必要と認めた場合には，翌年度に更に受け入れることが可能です。


２）研究料

　研究期間の区分により，次の研究料を納付していただくことになります。
 

３）受託研究員の申込手続等

(1) 企業等から本学に，研究者を派遣する旨のお申し込みをしていただきます。
　※「国立大学法人小樽商科大学受託研究員規程」をご参照の上，所定の申込用紙にてお申し込み願います。
(2) 学内で受入審査を行い，学長が受入を決定します。
(3) 本学からの振込依頼書により，所定の金融機関に研究経費を納入していただきます。
(4) 経費の納入確認後，受託研究が開始されます。