社会貢献・産学連携

社会貢献・産学連携のトップへ戻る

◆ 私学研修員制度 ◆

1)概要

 この制度は,私立学校,専修学校,公立高等専門学校,公立大学の教職員を私学研修員,専修学校研修員,公立高等専門学校研修員,公立大学研修員,教員研修センター研修員として国立大学法人が受け入れるものです。
 研修期間は1年で,その期間は4月1日から翌年の3月31日までです。ただし,特別の事情がある場合には,その期間内において,研修期間を6か月又は3か月に短縮することができます。


2)研修料

 研修料は次に定める研修料を3か月ごとに納付していただくことになります。

区   分 研究期間 研究料
私学研修員,専修学校研修員,公立高等専門学校研修員,公立大学研修員 3か月 54,120円
教員研修センター研修員 3か月 16,920円



3)研修員の申込手続等

(1) 私学研修員の受入は,私学研修福祉会理事長の申出に基づき,専修学校研修員の受入は,財団法人専修学校教育振興会理事長の申出に基づき,公立高等専門学校 研修員の受入は,同研修員を派遣しようとする大学長の申出に基づき,教員研修センター研修員の受入は, 同研修員を派遣しようとする学校長の申出に基づ き,学長が受入を決定します。
 ※「国立大学法人小樽商科大学研修員規程」をご参照の上,所定の申込用紙にてお申し込み願います。
(2) 本学からの振込依頼書により,所定の金融機関に研究経費を納入していただきます。
(3) 経費の納入確認後,研修が開始されます。

メインメニュー
小樽商科大学

〒047-8501
小樽市緑3丁目5番21号
アクセスはこちら
Tel:0134-27-5206(代表)
kouhou*office.otaru-uc.ac.jp
(「*」を半角に変えてお送りください)

©2010 Otaru University of Commerce.