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CGSからのお知らせ

2024.07.29

「北洋銀行ものづくりサステナフェア2024」に出展しました

本学グローカル戦略推進センター(CGS)産学官連携推進部門は、7月24日(水)にアクセスサッポロ(札幌市)で開催された「北洋銀行ものづくりサステナフェア2024」に、オープンイノベーションセンター(略称:ACE)、帯広畜産大学、北見工業大学と合同でブース出展しました。

本イベントは、北海道ものづくり産業から持続可能な未来を創造することを目的とした、ものづくり産業の関係者が一堂に会する展示型商談会で、今年度は[つくる、つながる、つづく~ものづくり産業が支える北海道の成長へのチャレンジ~]をテーマに開催され、道内の教育・研究機関や企業等、153社・団体が出展し、各機関の研究成果や取組紹介の展示が行われました。また悪天候にも関わらず、およそ4,200名が訪れ、各ブースの展示に見入っていました。

本ブースでは、「社会の多様な期待に応えるオープンイノベーションの推進」をテーマに、3大学の取組に加え、ACEの取組についても紹介を行いました。
当部門では、文理融合事業として、「稚内空港を起点とする宗谷地域の観光振興に関する研究」、「分野融合型共同研究~Zekkeiプロジェクト」、「ニセコ町における『道の駅』研究」、人材育成事業として、「地域における人材育成~中標津ソーシャルイノベーションスクール」、「北海道病院経営アドミニストレーター育成拠点(HUHMA)」についての展示を行いました。

当日は、企業関係者のほか、卒業生を含むおよそ100名が訪れ、3大学およびACEの取り組みなどについて、たくさんの質問が寄せられ、非常に有意義なものとなりました。

ブース来訪者に、取組・研究内容の説明を行う様子

当部門の取組紹介ポスター

(CGS産学官連携推進部門)

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