CGSからのお知らせ

この度、本学では、観光産業の将来を担う中核人材を育成するため、「令和3年度観光産業の中核を担う経営人材育成講座」を実施いたします。

以下詳細をご覧いただき、ぜひ、お申込みください。

 

【実施背景】

今年7月「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産として登録され、知床に次ぐ道内2例目の世界遺産が誕生しました。世界文化遺産登録は、観光産業の中核人材の方々にとって、新たな観光需要が生まれるビジネスチャンスの機会です。

そこで、今回の世界文化遺産登録による期待と機会を観光産業の方々が有効活用できるよう人材育成講座を開催いたします。

講座では、世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」について学び、地域の観光振興、地域づくりの取り組みやブランディングに関する講義により、今後の観光活性化を牽引できるような学習機会を提供します。

 

【目的】

世界文化遺産や地域の観光振興、地域づくりの取り組みについて学びを深め、観光活性化における戦略やマーケティング理論をもとに、最終的に受講者自身の今後の取り組みをまとめ、北海道の観光資源を活用した未来志向の企画ができる観光産業の中核人材の育成を目指します。

 

【受講対象者】

北海道の観光資源を活かし、with/アフターコロナ時代の観光活性化を担える、観光産業の将来を担う幹部候補の方々

※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、北海道及び青森県内在住の方を想定しています。

 

【募集定員】

20名程度

 

【受講日程及び会場】

第1ターム：令和3年10月27日（水）～28日（木）函館アリーナ　多目的会議室A

第2ターム：令和3年11月8日（月）～9日（火）サン・リフレ函館　大会議室

第3ターム：令和3年12月7日（火）金森ホール

 

【講義分野】

第1ターム：世界文化遺産と地域の観光振興

第2ターム：経営戦略、マーケティングとビジネスプランニング

第3ターム：最終発表会及び討論会

 

【受講料】

無料

※受講動機や各講座に対する受講アンケート、大学との産学官連携に関するアンケートへご協力願います。

 

【受講者募集チラシ】

プログラム等の詳細は、以下のチラシをご覧ください。

※新型コロナウイルスの状況により、オンライン開催に変更となる場合があります。

 

令和3年度観光産業の中核を担う経営人材育成講座チラシ

 

【申込み方法】

①以下の受講申込書をダウンロードいただき、ご入力の上、

申込期限：10月8日（金）までに下記までメールにてご提出をお願いいたします。

<受講申込書提出先>

cbcjimu★office.otaru-uc.ac.jp

（ご提出いただく際は、★を＠に変更してご利用ください）

受講申込書はこちら！

 

②本学より「受講決定通知」をメールにてご連絡いたします。

※お申込み多数の場合、選考させて頂く場合があります。ご了承ください。

 

【申込期限】

令和3年10月8日（金）

 

【お問合せ先】

国立大学法人小樽商科大学

グローカル戦略推進センター産学官連携推進部門

観光産業の中核を担う経営人材育成講座事務局

TEL　0134-27-5499

E-mail  cbcjimu★office.otaru-uc.ac.jp

（ご提出いただく際は、★を＠に変更してご利用ください）

FAX  0134-27-5293

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