学内研究倫理
人を対象とした研究のうち、倫理上の問題が生じるおそれのあるもの及び研究活動等の結果を公表するものについて審査するため、グローカル戦略推進センター研究支援部門の下に「研究倫理審査専門部会」を設置しています。- 研究倫理審査専門部会要項
- 研究支援部門研究倫理審査専門部会の組織に関する申合せ (R5.6更新)
- (様式1)研究倫理審査申請書(R5.6更新)
- (様式2)研究計画書
不正行為防止等の取り組み
小樽商科大学においては、国立大学法人運営費交付金、科学研究費助成事業などの国費や外部から受け入れた研究資金によって支えられていることを自覚し、次に挙げる規則等の整備、不正使用防止計画の実施、相談・通報窓口の設置を行うとともに学内の教職員への理解、周知を徹底することにより研究活動上の不正行為(「捏造」「改ざん」「盗用」「研究費の不正使用」(不適切な使用を含む))の防止に取り組みます。小樽商科大学長 穴沢 眞
- 小樽商科大学における研究活動に係る行動規範(R4.4更新)
- 不正行為防止の取組及び事務処理手続きに関する相談窓口(R6.4更新)
- 不正行為に関する通報窓口(PDF) / 通報書(word)(R4.4更新)
- 国立大学法人北海道国立大学機構における研究活動の不正行為防止に関する規程(R4.4更新)
- 小樽商科大学研究費不正使用防止マニュアル(R6.4更新)
- 北海道国立大学機構における研究データの保存等に関するガイドライン(R6.5更新)
コンプライアンス研修
本学では、研究活動に関わる全ての構成員を対象に不正行為防止のための研修(eラーニング)を実施しています。 ※システムのサポート環境⇒Internet explorer11安全保障輸出管理
我が国をはじめとする主要国では、武器や軍事転用可能な貨物・技術が、我が国及び国際社会の安全性を脅かす国家やテロリスト等、懸念活動を行うおそれのある者に渡ることを防ぐため、先進国を中心とした国際的な枠組み(国際輸出管理レジーム)を作り、国際社会と協調して輸出等の管理を行っています。 我が国においては、この安全保障の観点に立った貿易管理の取組を、外国為替及び外国貿易法に基づき実施しています。本学は安全保障輸出管理規程を定め、法令に基づく輸出管理業務の適切な運営を図ります。規程及び手続き案内
- 安全保障輸出管理マニュアル(輸出者向け)(R6.4更新)
- 安全保障輸出管理マニュアル(別冊事務担当用)(R6.4更新)
様式類
- 外国出張等自己チェックシート(R6.4更新)
- (様式1-1)事前確認シート[技術提供・貨物の輸出用](R6.4更新)
- (様式1-2)事前確認シート[外国人受入用](R6.4更新)
- (様式2)該非判定・取引審査票(R6.4更新)
- 特定類型該当性に関する自己申告書(R5.3新設)
- 日本国籍者用特定類型該当性確認のためのチェックシート(大学院生用)(R6.4更新)
リンク
- 経済産業省安全保障貿易管理ウェブサイト(トップページ)
- 貨物・技術のマトリクス表 「リスト規制」で規制する貨物及び技術の仕様・スペック等が確認できます
- 外国ユーザーリスト 随時更新されます。必ず最新のリストでご確認ください
- 安全保障貿易管理ハンドブック
- 安全保障貿易に係る機微技術管理ガイダンス(大学・研究機関用)
- 大学・研究機関向けQ&A