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2020.07.06

商大生が小樽の活性化について本気で考えるプロジェクト(本気プロ)の「SDGsを活用した地域創造」チームが『小樽SDGsアクションブック』を製作しました

 本学の「本気プロ」の学生が、『小樽SDGsアクションブック』を製作しました。

 「本気プロ」とは、小樽商科大学の正課科目であり、「商大生が小樽の活性化について本気で考えるプロジェクト」の略称です。今回のプロジェクトを企画した「SDGsを活用した地域創造」チーム(本気プロ2019夏【活動期間:2019年7月‐2020年3月】のチーム)は、2015年に国連総会で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)を、市民の皆様に身近に感じてもらうために製作しました。

 『小樽SDGsアクションブック』では、SDGsとはどのようなものなのかを、小樽市内の取り組み事例や、プロジェクトをおこなった2名の学生の実体験を交えて紹介しています。
 (詳細については、プロジェクトチームの学生が定期的に情報を発信している「小樽商科大学・本気プロFacebookページ」をご覧ください)

 『小樽SDGsアクションブック』は、小樽市民の方だけではなく、より多くの方へSDGsを知ってもらい関心を持ってもらう機会となるように、インターネット上にPDFデータで公開しました。

データは、こちらからダウンロードください。

 

問い合わせ先
国立大学法人 小樽商科大学 グローカル戦略推進センター
「本気プロ」担当 大津・小山田・千葉
連絡先/maji*office.otaru-uc.ac.jp(*を@に変えて送信してください。)

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