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高等教育の修学支援新制度、入学料・授業料の免除、徴収猶予

各種概要について【令和7年3月26日更新】

令和7年度前期の申請について内容を掲載します。下記「給付奨学金、授業料免除等の申請について」の各項目に掲載している各「しおり」に、制度の内容、申請手続き方法・期限、提出が必要な書類等の詳細を掲載しています。申請希望者は「しおり」の内容をよく読んで、所定の期限までに手続きを行ってください。
手続きの概要、必ず確認していただきたいしおりは、下表のとおりです。

なお、「日本学生支援機構 貸与奨学金」については、「奨学金」のページにて公開しています。

【学部生(留学生、3浪以上以外の者)のみ対象】
令和7年度から始まる「多子世帯の大学等授業料等無償化」を希望する者も本内容を確認の上、申請手続きを行ってください。給付奨学金の要否を問わず、「高等教育の修学支援新制度」に基づき、給付奨学金に申請していただくこととなります。

 

区分 学生の手続きについて 最重要確認書類
学部新入生(留学生、3浪以上以外の者) 高校在学時に予約採用を申し込み、給付奨学金「採用候補者」となっている場合 入学手続案内に記載のとおり申請を行った上で、4月3日(木)のオリエンテーション時に開催する奨学金説明会にて入学後手続きの説明を受け、所定の期限までに書類の提出やWEB入力を行ってください。 4月3日(木)奨学金説明会で配付する書類
高校在学時に予約採用に申し込んでいない、又は、申し込んだが不採用の場合 入学手続案内に記載のとおり申請を行った上で、4月3日(木)のオリエンテーション時に開催する奨学金説明会にて入学後の「在学採用」の説明を受け、所定の期限までに書類の提出やWEB入力を行ってください。 4月3日(木)奨学金説明会で配付する書類、「2025年度前期 小樽商科大学 高等教育の修学支援新制度のしおり(給付奨学金+授業料等減免)」
学部在学生(留学生、3浪以上以外の者) 現在、給付奨学金を利用しているが多子世帯でない場合 自動的に授業料等減免申請者として扱うため提出書類なし。ただし、授業料徴収猶予を希望する者は別途手続き必要。 「2025年度前期 小樽商科大学 高等教育の修学支援新制度のしおり(給付奨学金+授業料等減免)」
現在、給付奨学金を利用し多子世帯に該当する場合
(交換留学中に給付奨学金を停止しかつ多子世帯である者も該当)
原則、日本学生支援機構が多子世帯に該当するか確認。その他、大学へ書類(変更認定申請書(A様式2-3)等)の提出が必要。

※多子世帯に該当するか確認できない一部の学生に対して、適宜大学から連絡させていただきます。連絡を受けた学生は速やかに大学の指示に従い手続きを完了してください。
「2025年度前期 小樽商科大学 高等教育の修学支援新制度のしおり(給付奨学金+授業料等減免)」
現在、給付奨学金を利用しているが、支援がない場合 本制度の支援を受けられません。ただし、授業料徴収猶予を希望する者は別途手続き必要。 「2025年度前期 小樽商科大学 高等教育の修学支援新制度のしおり(給付奨学金+授業料等減免)」
現在、給付奨学金を利用していない場合 給付奨学金の「在学採用」に申請してください。 「2025年度前期 小樽商科大学 高等教育の修学支援新制度のしおり(給付奨学金+授業料等減免)」
大学院生または3浪以上の学部生 本学独自の授業料免除制度に申請してください。 「2025年度前期 小樽商科大学 授業料免除のしおり(大学院生または3浪以上の学部生)」
私費外国人留学生 本学独自の授業料免除制度に申請してください。 「2025年度前期 小樽商科大学 授業料免除のしおり(私費外国人留学生)」
授業料徴収猶予のみを希望する者 本学独自の授業料徴収猶予制度に申請してください。 「2025年度前期 小樽商科大学 授業料徴収猶予のしおり」
家計が急変し給付奨学金を希望する者 「日本学生支援機構 給付奨学金(家計急変採用)」に申請してください。 「2025年度 小樽商科大学 高等教育の修学支援新制度のしおり(給付奨学金(家計急変採用)+授業料等減免)」

※在学生で現在、給付奨学金を利用している者(=既採用者、既に給付奨学生の資格を持つ者)は、4月3日(木)以降に必ずスカラネット・パーソナルから、ご自身の最新の「支援区分」を確認してください。

 


【学部”在学生”(留学生、3浪以上以外の者)のみ対象】
給付奨学金等説明会の開催について

以下の日時・会場にて説明会を開催いたします。新たに「高等教育の修学支援新制度(給付奨学金+授業料等減免)」に基づき給付奨学金「在学採用」への申請を考えている者、「多子世帯の大学等授業料等無償化」を希望する者はご出席ください。

・日時:4月8日(火)12:10~12:40
・会場:4号館1階160CL講義室

 

※説明会では、「高等教育の修学支援新制度(給付奨学金+授業料等減免)」、「多子世帯の大学等授業料等無償化」について説明します。
※説明会は1回のみ開催の予定です。欠席者は、本ページの「しおり」等の内容をよく読んで、期限までに各自で大学に申請してください。
※貸与奨学金、大学独自の授業料免除制度については説明しませんので、本ページの「しおり」等の内容をよく読んで、期限までに各自で大学に申請してください。

 


給付奨学金、授業料免除等の申請について【令和7年3月26日更新】

給付奨学金や授業料免除等の申請方法についてご案内します。 以下の、自分(学生本人)が該当する区分について、申請方法をご確認ください。


Ⅰ.学部生(留学生、3浪以上以外の者)

  • 学部生(留学生、3浪以外の者)については、文部科学省の「高等教育の修学支援新制度」に則り、①日本学生支援機構による給付奨学金の支給と、②授業料等の減免(入学料・授業料の減免や全額支援)の、2つの支援を受けることができます。   
  • 授業料等減免の支援を希望し受けるためには、給付奨学金の要否を問わず、大学への授業料等減免の申請だけでなく、給付奨学金への申請(又は既に採用者であること)が必要となります。   
  • なお、2025年4月から、従来の支援内容に加えて、制度に「多子世帯の大学等授業料等無償化」が拡充されます。多子世帯に該当し、授業料等無償化を希望する方は、給付奨学金の要否を問わず、給付奨学金へ申請し奨学金給付額0円の給付奨学生になる必要があります。
  • 審査の結果、「一部減免」や「不許可」となった者で、減免されなかった授業料等の残りの金額(「不許可」となった者は授業料全額)の徴収猶予を希望する場合は、別途「授業料徴収猶予」の申請が必要です。

 

◆減免対象者
  • 既に給付奨学生として採用されている者
  • 新規に日本学生支援機構給付奨学金に申請し採用された者(申請結果が不採用の場合、授業料等減免は受けられません)
  • 「多子世帯の大学等授業料等無償化」を希望して、日本学生支援機構給付奨学金に申請し採用された者

 

◆申請方法
  • 制度の詳細、申請方法、提出書類等については以下に掲載する「しおり」をご覧ください。
  • 申請期限がありますので注意してください。
  • 日本学生支援機構 給付奨学金案内も併せてご覧ください。

  2025年度前期 小樽商科大学 高等教育の修学支援新制度のしおり(日本学生支援機構給付奨学金+授業料等減免)
  2025年度 奨学金案内ダイジェスト
  2025年度在学者用 給付奨学金案内
  (参考・機構HP)在学採用の申込みのてびき(奨学金案内)

 

◆申請に係る様式
 以下から、様式をダウンロード・印刷の上、ご利用ください。
  スカラネット入力下書き用紙
  ■(新規申請者用)授業料等減免 認定申請書(A様式1)
  ■(既採用者用)授業料等減免 変更認定申請書(A様式2-3)
  ■(希望者のみ)授業料徴収猶予願
  ■(該当者のみ)「新たに生まれた子等」の数の申告書
  ※「奨学金確認書兼地方税同意書」のセットは電子版はなく、学生センター内にのみ配架しているので、申請希望者は全員、そこから取得すること。

 

◆(令和7年度前期)各種提出期限・初回振込(採用)スケジュール
申請書類大学提出期限 スカラネット入力期限 「奨学金確認書兼地方
税同意書」郵送期限
(日本学生支援機構必着)
給付奨学金初回振込日 採用区分
第1回 4月18日(金) 4月25日(金) 4月30日(水) 6月11日(水) 6月採用
第2回 4月30日(水)
17:00(厳守)
5月25日(日) 5月31日(土) 7月11日(金) 7月採用

 

◆参考ウェブサイト等
  高等教育の修学支援新制度(文部科学省ウェブサイト)
  奨学金の制度(給付型) (日本学生支援機構ウェブサイト)
  高等教育の修学支援新制度 2025年度版リーフレット

 


Ⅱ.大学院生または3浪以上の学部生

大学院生または3浪以上の学部生については、本学の独自制度に基づき、授業料免除を実施します。
【重要】
  • 審査の結果、「一部免除」や「不許可」となった者で、免除されなかった授業料等の残りの金額(「不許可」となった者は授業料全額)の徴収猶予を希望する場合は、別途「授業料徴収猶予」の申請が必要です。

 

◆申込方法
・申込方法等の詳細は以下のしおりをご覧ください。
・申込には提出期限がありますので注意してください。
 2025年度前期 小樽商科大学 授業料免除のしおり(日本人学部生(高等学校卒業後2年を超えて入学した者(3浪以上の者))及び、日本人大学院生用)

 

◆申請に係る様式
 以下から、様式をダウンロード・印刷の上、ご利用ください。
   授業料免除願及び家庭調書(様式)
  ■(希望者のみ)授業料徴収猶予願
  ■「家族についての添付書類」に係る様式一覧はこちら

 


Ⅲ.私費外国人留学生

私費外国人留学生については、本学の独自制度に基づき、授業料免除を実施します。
【重要】
  • 審査の結果、「一部免除」や「不許可」となった者で、免除されなかった授業料等の残りの金額(「不許可」となった者は授業料全額)の徴収猶予を希望する場合は、別途「授業料徴収猶予」の申請が必要です。

 

◆申込方法
・申込方法等の詳細は以下のしおりをご覧ください。
・申込には提出期限がありますので注意してください。
 2025年度前期 小樽商科大学 授業料免除のしおり(私費外国人留学生(学部生・大学院生))

 

◆申請に係る様式
 以下から、様式をダウンロード・印刷の上、ご利用ください。
   授業料免除願及び家庭調書(様式)
  ■(希望者のみ)授業料徴収猶予願
  私費外国人留学生経済状況申告書

 


Ⅳ.授業料徴収猶予

授業料の徴収猶予を希望する者は必ず下記の案内を確認し申請書を提出してください。

 

◆申込方法
・申込方法等の詳細は以下のしおりをご覧ください。
・申込には提出期限がありますので注意してください。
 2025年度前期 小樽商科大学 授業料徴収猶予のしおり

 

◆申請に係る様式
 以下から、様式をダウンロード・印刷の上、ご利用ください。
  授業料徴収猶予願

 


Ⅴ.家計急変採用

 

日本学生支援機構給付型奨学金(家計急変採用)による授業料等減免について

  • 「日本学生支援機構給付奨学金(家計急変採用)」では、予期できない事由により授業料の支払いが困難であると認められる場合、修学支援新制度により給付奨学金と併せて授業料等減免が受けられます。
  • 申込内容の詳細は、しおり及び奨学金案内(家計急変採用)をご覧いただき、申し込みを希望する場合は、学生支援課学生支援係までご連絡ください。
  • なお、申込は随時受け付けますが、急変事由の発生日から3ヶ月以内に申し込む必要があります。3か月を超えた場合はやむを得ない事情があると認められない限り、申し込みできません。
  • また、採用された場合は、急変事由の発生月ではなく、申請月から支援となりますのでご留意願います。

◆申請方法
  • 制度の詳細、申請方法、提出書類等については以下に掲載する「しおり」をご覧ください。
  • 申請期限がありますので注意してください。
  • 日本学生支援機構 給付奨学金案内も併せてご覧ください。

  2025年度 小樽商科大学 高等教育の修学支援新制度のしおり(日本学生支援機構給付奨学金(家計急変採用)+授業料等減免)
  2025年度 奨学金案内ダイジェスト
  2025年度在学者用 給付奨学金案内
  2025年度在学者用 給付奨学金案内(別冊)家計急変採用
  (参考・機構HP)家計急変採用-給付奨学金(返還不要)の申込み方法
  (参考・機構HP)すでに給付奨学金の支給を受けている方の申込み方法

 

◆申請に係る様式
 以下から、様式をダウンロード・印刷の上、ご利用ください。
  スカラネット入力下書き用紙
  ■(新規申請者用)授業料等減免 認定申請書(A様式1)
  2025年度給付奨学金(家計急変採用)確認事項提出書
  ※「奨学金確認書兼地方税同意書」のセットは電子版はなく、学生センター内にのみ配架しているので、申請希望者は全員、そこから取得すること。

 


◆家族についての添付書類に係る様式集

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