概要
この制度は、私立学校、専修学校、公立高等専門学校、公立大学の教職員を私学研修員、専修学校研修員、公立高等専門学校研修員、公立大学研修員、教員研修センター研修員として国立大学法人が受け入れるものです。
研修期間は1年で、その期間は4月1日から翌年の3月31日までです。ただし、特別の事情がある場合には、その期間内において、研修期間を6か月又は3か月に短縮することができます。
研修料
研修料は次に定める研修料を3か月ごとに納付してください。
区分 | 研究機関 | 研究料 |
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私学研修員、専修学校研修員、公立高等専門学校研修員、公立大学研修員 | 3か月 | 54,120円 |
教員研修センター研修員 | 3か月 | 16,920円 |
研修員の申込手続等
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私学研修員の受入は、私学研修福祉会理事長の申出に基づき、専修学校研修員の受入は、財団法人専修学校教育振興会理事長の申出に基づき、公立高等専門学校 研修員の受入は、同研修員を派遣しようとする大学長の申出に基づき、教員研修センター研修員の受入は、 同研修員を派遣しようとする学校長の申出に基づき、学長が受入を決定します。
※「国立大学法人小樽商科大学研修員規程」をご参照の上、所定の申込用紙にてお申し込みください。
- 本学からの振込依頼書により、所定の金融機関に研究経費を納入してください。
- 経費の納入確認後、研修が開始されます。