CGSからのお知らせ

・2022年11月17日(木)〜18日(金) 、ANAクラウンプラザホテル金沢において、Matching HUB Hokuriku 2022が開催されました。
・Matching HUB Hokurikuは、北陸先端科学技術大学院大学が中心となって進めている地方創生、地域活性化の取り組みです。
・地域の大学や企業などのシーズやニーズ、行政や金融機関などからの支援を集約し、マッチングさせることで、新製品・新事業につながる種を作るというコンセプトで毎年実施されています。

 

・小樽商科大学は、このMatching HUB Hokurikuに8年連続で出展しており、様々な企業や行政、大学等との連携を深めてきました。今年度は観光振興に関する共同研究成果とスタートアップ支援事業についてポスター出展を行いました。
・またMatching HUB Hokurikuでは、学生を対象に開催するビジネスアイデアおよびプランのコンテストである「M-BIP」を開催しており、本学からは商学部1年生の大砂百恵さんがテーマ「e-Conbu“もったいないから持続可能な世界へ”」のアイデアでエントリーし，最終審査にコマを進めました。最終審査では来場者へのポスター紹介や1分間プレゼンテーションが行われ、見事最優秀賞を獲得しました。大砂さんは最優秀賞の他、JBMC実行委員会賞、三井住友信託銀行賞も獲得し、審査委員から高い評価を得ました。

 

・さらに、今年度新たに設けられた「小樽商科大学賞」には3つのプランが選出されました。この賞を受賞した学生を、小樽商科大学で開催予定の起業関連イベントに招待することとなっており、起業を目指す全国の学生と小樽商科大学の学生との交流やビジネスアイデアのブラッシュアップ等に取り組んでいきます。

大砂さんの最終発表の様子

 

見事最優秀賞を獲得

 

CGS藤江准教授より小樽商科大学賞の授与

 

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