ブログ「商大くんが行く！」

　2019年11月11日（月）・11月12日（火）に石川県金沢市のANAクラウンプラザホテル金沢において、北陸先端科学技術大学院大学が主催する「Matching HUB Kanazawa 2018」が開催されました。

　全国の企業や大学、公的機関など235ブースが出展し、新産業創出と人材育成を目指し、それぞれの団体の強みを生かした効果的な連携を促す様々な企画が行われました。

 

　本学は2015年よりブースを出展し、グローカル戦略推進センター産学官連携推進部門の取り組みを紹介していますが、今年度は商学科市原ゼミが起業した株式会社LiPLYが活動を紹介するブースを出展しました。

　また学生のアイディア、研究成果をビジネスに生かすことを目的に行なわれた「学生ビジネスアイデアコンテスト」には、『現実と仮想を融合した広告モデル「Virtual Open Campus」』として商学部社会情報学科2年（木村ゼミ）笠原有真さん、『北海道産薬用植物を利用した薬膳お土産菓子の製造販売事業』として商学研究科 アントレプレナーシップ専攻2年 金研更さんの2名が参加しました。

 

　二日間に渡り、展示会のほか、特別講演やパネルディスカッション、関係機関のセミナーなど多くのイベントが行われ、多数の方が参加し講演では熱心に耳を傾けておりました。来年も11月上旬、同時期に開催される予定です。

 

（ＣＧＳ産学官連携推進部門）

 

産学官連携推進部門展示ブース	学生ビジネスアイディアコンテストブース （商学部社会情報学科（木村ゼミ）笠原さんによるポスターセッションの説明）

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