ブログ「商大くんが行く！」

今日は４月から本学に来てくれた職員さんへのインタビューをお届けするよ！

 

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１．自己紹介をお願いします！
　企画戦略課の猫塚和美です。大学で働いて20年以上になります。
名字に「猫」が付いていますが，７才になる犬（テリア）と夫と同居しています。

 

２．商大に来る前はどのような仕事をしていましたか？
　北海道大学の財務部主計課という部署で，４つの課を持つ財務部の総括的な仕事に
従事していました。
その前は，同じ財務部の資産運用管理課というところで，
大学全体の物品管理の総括事務と余裕金の運用を４年間行っていました。
ちょうどマイナス金利政策の導入前後でしたので，とても緊張感のある仕事でした。

 

３．どのような仕事をしていますか？

　今は商大に係る予算の業務をしています。
また，帯広畜産大学，北見工業大学との経営統合に係る準備業務を行っています。

 

４．趣味・特技等を教えてください！
　就職してから硬式テニスを始め，２０年ほど続けています。
教員テニス部に入部させていただきましたので，少しでも上達できたら嬉しいです。

 

５．商大生に何か“おすすめ”するものはありますか？ありましたら教えてください！
　舞台が小樽なので有名だと思いますが，「Love　Letter」は，ぜひ観てほしい映画です。
上映からはずいぶん時間が経っていますが，気持ちがぐっと揺さぶられるストーリーと
ノスタルジックな街の雰囲気は，何度観ても小樽をイメージさせる映画です。

 

６．商大生へメッセージをお願いします！！
　「自分が体感する時間と実際の時間が同じように感じられる年齢のボーダーは19歳頃であり，
19歳を過ぎると時間の経過が早く感じる」とチコちゃんが解説してました。
また，好きなミュージシャンも「20前後の感性が誰の人生でも１番美しいし狂ってるしヤバい。」とつぶやいていて，
確かに今私が好きなものの原点は20前後に触れていたものが多く，ものすごく大きな影響を受けています。
なので，商大生の皆さんには，今この時間をどん欲に大切に過ごしてほしいです。
私も限られた期間となりますが，あっという間にならないようしっかり商大のために過ごしたいと思います。

 

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猫塚さん、ありがとうございました★

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