第４３３号（平成３０年５月１日発行）
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第４３３号（平成３０年５月１日発行） |
| 諸報 |
| ■平成30年度入学式を挙行 |
| その他のイベント |
| ■学内清掃を実施 |
| ■春の留学説明会を実施 |
| ■アクティブラーニング実践講座「安全で積極的なＳＮＳ活用を語る！」を開催 |
| ■「中央市場を元気にする春まつり」を開催 |
| ■「商大生が小樽の活性化について本気で考えるプロジェクト 2018冬」中間発表会を開催 |
| お知らせ |
| ■平成30年度観光庁企画競争事業「産学連携による観光産業の中核人材育成・強化に関する業務」に採択 |
| 主要日誌 |
| ■平成30年４月主要日誌 |
平成30年度入学式を挙行
平成30年4月3日（火）、本学体育館において平成30年度入学式を挙行し、学部生533名、大学院商学研究科45名の計578名が入学を許可されました。
和田学長は、式辞の中で、「大きな変化を遂げつつある社会において苦手なことや興味がないと思ったことでも決してあきらめずに取り組んでほしい」と述べ、入学生に対して、これからの大学・大学院生活を送る上でのメッセージを贈りました。
続いて、森井小樽市長並びに島崎緑丘会理事長から祝辞をいただき、入学生は、これから始まる本学での大学生活に期待を膨らませていました。
その後、入学生を代表して、商学部の山本帆夏さんと、大学院商学研究科の山田政樹さんが宣誓を行いました。
宣誓の後、平野緑丘会事務局長から、同窓会の紹介をいただきました。
その後、グリー＆カンタールによる「校歌」「若人逍遙の歌」の披露、応援団によるデモンストレーションの披露が行われ、入学生をはじめ参列した父母の方々から喝采を浴びました。
閉式後は、オリエンテーションが行われ、その中では、飲酒事故防止の講演会等が行われました。
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| 学長式辞 | 入学生代表宣誓 |
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| 入学生代表宣誓 | 校歌斉唱 |
平成30年4月27日（金）、学内清掃を実施しました。
当日は、外の空気の状態が悪く、マスクを準備しての実施となりましたが、多くの教職員、学生が参加し、13時30分からおよそ30分、構内に落ちているゴミを拾い、環境整備を行いました。
今後も気持ちよく構内を利用できるよう、ゴミの分別等にご協力ください。
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春の留学説明会実施
春の留学説明会を、以下のとおり開催しました。
約110名の参加があり、本学学生の留学への関心の高さが窺われました。
【場所】104講義室（３号館１階）
【日時】平成30年４月10日（火）・12日（木）12時10分～12時40分
【内容】※両日とも同内容
・交換留学について
・語学研修について
・海外研修プログラム（事情科目）について
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小樽商科大学アクティブラーニング実践講座「安全で積極的なSNS活用を語る！」を、以下のとおり開催しました。
【日 時】 平成30年4月7日（土）13：00～14：30
【会 場】 紀伊國屋書店札幌本店 1階インナーガーデン
（札幌市中央区北5条西5丁目7番地 sapporo55ビル）
【参加費】 無料
【スピーカー】高橋 大洋 氏（小樽商科大学非常勤講師）
主 催：紀伊國屋書店札幌本店
共 催：国立大学法人小樽商科大学グローカル戦略推進センター
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「中央市場を元気にする春祭り」を開催
「商大生が小樽の活性化について本気で考えるプロジェクト（略称：本気プロ）」の市場の交流拠点化チームの学生が、中央市場の多くの店舗と連携し、空店舗を活用した「中央市場を元気にする春まつり」を、以下のとおり開催しました。
なお、プログラム等の詳細については、こちらをご覧ください。
【日 時】 平成30年4月14日（土）10：00～14：00
【場 所】 中央市場2棟（小樽市稲穂3丁目11-2）
【参加費】 無料
【内 容】1．学生出店 駄菓子屋・ハーバリウムの工作体験
2．商大生によるセット商品の販売
3．市場クイズ
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「商大生が小樽の活性化について本気で考えるプロジェクト 2018冬」中間発表会を開催
本学の地域連携教育の成果を報告するとともに、地域のみなさまとの交流を深めることを目的として、「商大生が小樽の活性化について本気で考えるプロジェクト（略称：本気プロ）2018冬」の中間発表会を、以下とおり開催しました。
なお、プログラム等の詳細については、こちらをご覧ください。
【日 時】 平成30年4月18日（水）14：30～17：00（開場14：00）
【場 所】 小樽商科大学 3号館2F グローカルラウンジI
【参加費】 入場無料（入退場自由）
【内 容】
・ポスターセッション
・気プロOB・OGによる成果報告
・気プロ2018冬 中間発表会
1．市場の交流拠点化
2．たるぽーとの作成
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平成30年度観光庁企画競争事業「産学連携による観光産業の中核人材育成・強化に関する業務」に採択
観光庁企画競争事業「産学連携による観光産業の中核人材育成・強化に関する業務」に、本学の企画事業が採択されました。
本事業では、「観光の中核を担う人材」に焦点を当て、観光産業（主に地方の旅館･ホテルの経営）を担う中核人材を育成・強化することを目的として、大学における教育プログラムの構築及びブラッシュアップに向けた支援並びに産学連携による自立･持続可能な仕組みづくりについての検討及び実証事業を行います。
具体的には、採択された全国の複数の大学間の連絡調整を担う事務局を設置し、平成29年度までに実施した事業成果を踏まえ、継続採択校における教育プログラムのブラッシュアップや新規採択校における教育プログラムの新規開発の取り組みについて、効果的なプログラム構築や講座開講に向けた支援を行います。また、採択校における今後の自立的な事業継続に向けて、研究会や複数の大学間の連携について企画・検証を行い、さらに、講座を受講した受講者相互の連携を図るための企画・検証を行います。
なお、本学では独自のプログラムを関連業界の協力を得て実施する予定です。
平成30年度は、10月（3日間）11月（3日間）、3月（3日間）の3回計9日間で実施を予定しています。
【関連リンク】
「産学連携による観光産業の中核人材育成・強化に関する業務」企画競争実施結果
