平成２１年度　小樽商科大学科目等履修生出願要項
　　本学学部及び大学院の学生以外の者で、一又は複数の履修することを志願する者があるときは、本学学部及び大学院の研究及び授業に支障のない限り、選考のうえ科目等履修生として入学を許可する。
１．出願要件
商学部（昼間コース・夜間主コース）
　日本人は、（１）の要件を、外国人にあっては、（２）及び（３）の要件をともに有する者
（１）高等学校を卒業した者又はこれと同等以上の学力があると認められた者
（２）外国において、学校教育における１２年の課程を修了した者又はこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者
（３）財団法人日本国際教育支援協会が実施する日本語能力試験（１級）に合格している者又はこれと同等以上の日本語能力があると本学が認めた者
〔注〕上記（３）の「これと同等以上の日本語能力があると本学が認めた者」とは、日本の大学、短期大学、高等専門学校等を卒業した者又は外国の大学等において日本語を専攻し卒業した者をいう。
大学院商学研究科（現代商学専攻・博士前期課程）
大学を卒業した者又はこれと同等以上の学力があると認められた者
２．出願期間
商学部
　●　前期出願者・・・平成２１年３月２日（月）から３月５日（木）
　●　後期出願者・・・平成２１年８月１７日（月）から８月２０日（木）
　　（受付時間：９時から１７時まで）
大学院商学研究科（現代商学専攻・博士前期課程）
　●　前期出願者・・・平成２１年３月２日（月）から３月５日（木）
　●　後期出願者・・・平成２１年８月１７日（月）から８月２０日（木）
　　（受付時間：９時から１７時まで）
３．出願手続（商学部及び大学院共通）
　（１）出願書類等（赤字は本学所定の用紙による。） 　　　　　　　
書　類　等 提　出　者 適　　　要
出願願書 全　員 出願前３ヶ月以内に撮影した写真を貼ること。
履歴書 全　員 　
履修希望授業科目 全　員 希望順位に記入すること。
履修目的 全　員
卒業証明書又は修了証明書 全　員 出身学校長が証明したもの。
検定料 全　員 ９，８００円（後期出願者については予定額）
普通為替証書（郵便局の貯金窓口又はゆうちょ銀行発行）にし、受取人指定欄等一切記入しないこと。
その他 該当者 (1)日本国に在住している外国人は、市区町村が交付した外国人登録済証明書（在留資格が明示されたもの）。
(2)外国人は、日本語能力検定試験「合格通知書又は認定書」（財団法人日本国際教育支援協会）、その他本学が必要と認めた日本語能力を証明する書類（学部のみ）
(3)提出書類中、外国語で書かれた証明書、文書、資料等には、その日本語訳を添付すること。

　（２）提出先
　　〒047-8501　小樽市緑３丁目５番２１号
　　商学部：小樽商科大学学務課学部教務係
　　大学院：小樽商科大学学務課大学院係
　　　　　　　　（事務棟１階　学生センター内）

　（３）提出方法
　　志願者は、出願書類等を取りそろえ、提出先に持参すること。（郵送は認めない）
　　
　（４）身体に障害を有する科目履修志願者との事前相談
授業科目を履修することを志願する者で、身体に障害（「学校教育法施行令第２２条の３に定める身体障害の程度」参照）のある志願者は、出願開始日から起算して１週間前までに学務課学部教務係に申し出ること。
　
４．履修を認める授業科目
商学部
　商学部（昼間コース又は夜間主コース）において開講する授業科目で、担当教員が承認した授業科目とする。
平成２１年度　シラバス【授業計画】 （フラッシュペーパー版）
大学院商学研究科（現代商学専攻・博士前期課程）
　現代商学専攻ににおいて開講する授業科目で、担当教員が承認した授業科目とする。ただし、「研究指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」は除く。
平成２１年度　シラバス【授業計画】（博士前期課程）
５．決定通知
商学部
　●前期出願者・・・平成２１年３月２４日頃（予定）
　●後期出願者・・・平成２１年９月１７日以降
大学院商学研究科（現代商学専攻・博士前期課程）
　●前期出願者・・・平成２１年３月２４日頃（予定）
　●後期出願者・・・平成２１年９月１７日以降
６．入学料及び授業料
　入学料：２８，２００円
　授業料：１単位１４，８００円
（注）上記の納付額は予定額であり、入学料及び授業料の改定が行われた場合には、改定時から新たな納付金が適用されます。
　前期出願者は、決定通知後、入学料及び授業料前期分を３月３１日（火）までに納入すること。
　後期出願者は、決定通知後、入学料及び授業料前期分を９月３０日（水）までに納入すること。
７．その他
（１）履修期間は、学部＝半年又は通年、大学院＝半年とする。
（２）後期科目の出願を希望している場合は、前期又は通年科目と同時に出願することができる。
（３）履修授業科目について、試験に合格したときは、所定の単位を授与する。
（４）履修を許可された授業科目は、原則として取り消すことができない。
（５）外国人の出願にあたっては、次の事項に留意してください。
①科目の履修を希望する者は、授業を理解するに足る日本語能力を有することが必要です。
②１週間に１０時間（語学以外の２単位科目の場合は７科目で前期と後期合わせて１４科目）以上履修する場合は、在留資格「留学」を取得できる可能性があります。
③日本国籍を有しない外国人の場合は、出願時の手続き等において支障が出ないよう、事前に在留資格（留学）の要件・手続き等を熟知したうえで出願すること。
（６）既納の検定料、入学料及び授業料は、いかなる事情があっても還付しない。ただし、入学手続き者が、３月３１日（火）まで（後期入学者は、９月３０日（水）まで）に入学を辞退した場合には当該授業料相当額を返還する。また、授業が非開講になった場合については、徴収した非開講科目分の授業料は返還する。
（７）照会等は、下記に行うこと。
　　047-8501　小樽市緑３丁目５番２１号　小樽商科大学
　　　　（商学部）学部教務係：Tel:(0134)-27-5244　　FAX:(0134)-27-5243
　　　　（大学院）大 学 院 係：Tel:(0134)-27-5246　　FAX:(0134)-27-5243
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